はじめに
私の独断と偏見で選んでいる「ジャズこの一曲」第二弾ピアノ編です。さて、あなたの胸がキュンとする曲が入っているでしょうか。
1.レフトアローン
(Left Alone)
マル・ウォルドロン(p)
(Mal Waldron)
ジャッキー・マクリーン(as)
(Jackie Mclean)
ジャッキー・マクリーンの情感あふれるサックスとマル・ウオルドンの押さえながらのエモーションが感じられる曲。
2.ケリーブルー
(Kelly Blue)
ウイントン・ケリー(p)
(Wynton Kelly)
クールな雰囲気の中、どんどんスイングしていくケリーのピアノソロがGood.
3.リトルスージー
(Little Susie)
レイ・ブライアント
(Ray Bryyant)
何というピアノさばき、指さばき、聞いていると自然に体が動いてきます。ジャズって良いなと思います。
4.グルービー
(Groovy)
レッド・ガーランド(p)
(Red Garland)
ブルースフィーリングあふれる「ガーランド節」。ジャズの聞き始めに買った名盤。今聞いてもやっぱりいいわ。
5.酒と薔薇の日々
(Days Of Wine And Roses)
オスカー・ピーターソン
(Oscar Peterson)
聞いていて文句なく楽しい。スイング感いっぱいで、演奏に癖がない。